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株主・投資家情報(IR)
フランスベッドまるわかり
フランスベッドとは?
フランスベッドグループは、
介護・福祉用具やサービスの提供、
家具・インテリア商品の提供を通じて、
多様化するニーズに対応した
健康的で快適な眠りと、
やすらぎの生活環境を提案します
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メディカルサービス事業
「やさしさのある暮らし」の実現1983年に日本で初めて療養ベッドのレンタルサービスをスタートさせ、現在は福祉用具のレンタルを主な事業としています。
今後も在宅、施設における介護、医療サービスをトータルにサポートしてまいります。 -
インテリア健康事業
「豊かさのある暮らし」の実現創業以来、追求してきた快適な睡眠のための研究を活かしたベッド・寝装品の開発にはじまり、家具・インテリアから健康機器まで多彩で価値ある商品づくりに取り組んでいます。
今後も主に一般家庭向けベッドの製造を中心に、今までにない製品・サービスを提供してまいります。
フランスベッドの歩み
スクーター用シートから三輪や四輪などの車両シートを製造
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1955
日本の狭い住宅事情に合わせ、「昼はソファ、夜はベッド」として使える分割ベッドを開発
-
1961
フランスベッド株式会社(商号変更)
1963東京証券取引所・大阪証券取引所 二部上場
1966東京証券取引所・大阪証券取引所 一部上場
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1983
療養ベッドのレンタル事業の開始
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2000
介護保険制度の開始
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2004
フランスベッドホールディングス株式会社 設立
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2017
自動寝返り支援ベッド
の販売
自動的に体位変換が
でき、介護負担を軽減
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2020
マルチポジションベッド
の販売
ベッドがイスになり
さらに立ち上がりまで
サポート
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2021
MORELIY® (モアリー)の開発
リサイクルしやすく、
環境に優しい
環境配慮型マットレス
解体システム
創造と革新により、
「豊かさとやさしさ」のある暮らし
の実現に貢献する
ヒューマンカンパニーを目指します。
数字で見るフランスベッド
2024年3月期連結業績
売上高
59,151
百万円
営業利益
4,587
百万円
メディカルサービス事業
38,862百万円
2.1%
インテリア健康事業
19,740百万円
1.0%
その他事業
548百万円
4.7%
連結正社員数
1,783名
- 男性
1,346名
- 女性
437名
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創業
2004年
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資本金
30億円
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営業所数
164営業所
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展示場
35拠点
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管理職における女性比率
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2024年
3月31日現在4.8%
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2030年度
目標15%以上
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男性の育児休業取得率
-
2024年
3月31日現在21.6%
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2030年度
目標50%以上
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これからのフランスベッド
グループが目指す姿
当社グループは、事業を通じて人々の暮らしに役立つ製品やサービスを提供し、
新たな価値の創造に挑戦し続けることで、
社会から100年を超えて存続を期待される企業であると共に、
サステナビリティを重視した経営に努めることで、社会的な価値もあわせて創造する、
「社会の役に立ち、社会に貢献する」
企業を目指してまいります。
価値創造プロセス
事業を通して環境や社会的課題を解決し、
社会的価値もあわせて創造
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6つの資本 INPUTS
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事業活動 BUSINESS ACTIVITIES
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製品サービス OUTPUT
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価値創造 OUTCOME
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環境に配慮したサステナブルな
商品やサービスを開発-
メディカルサービス事業
看護・介護・配送などの人材不足 /
在宅での老老介護- 省力化や介護負担
軽減につながる商品 - メンテナンスと
倉庫作業効率の向上 - AIを活用した配送効率の向上
- 省力化や介護負担
-
インテリア健康事業
社会的課題の解決に取り組む
消費行動「エシカル消費」を促進- エコマーク認定マットレス
- リサイクル(解体・分別)
しやすいマットレス - サステナブル素材を活用した
商品の開発
-
メディカルサービス事業
中期経営計画
伸び行く高齢者市場での更なる成長を目指し、
引き続き経営資源をシルバービジネスに
重点投入することで
事業を深化させるとともに、
持続可能な社会の実現に向けた
サステナブルな経営を通じて、
企業価値の創出に取り組んでまいります。
経営理念
創造と革新により、
「豊かさとやさしさ」のある
暮らしの実現に貢献する
ヒューマンカンパニーを目指します。
- 目指す姿
当社グループは、事業を通じて人々の暮らしに役立つ製品やサービスを提供し、新たな価値の創造に挑戦し続けることで、社会から100年を超えて存続を期待される企業であると共に、サステナビリティを重視した経営に努めることで、社会的な価値もあわせて創造する、「社会の役に立ち、社会に貢献する」企業を目指してまいります。
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事業戦略
数値目標(百万円) 2024年3月期
実績2025年3月期
計画2027年3月期
計画増減率
2024年3月期実績比売上高 59,151 61,000 65,000 +9.8% 営業利益 4,587 4,800 5,420 +18.1% 経常利益 4,657 4,800 5,400 +15.9% 当期純利益 3,134 3,000 3,460 +10.4% ROE 8.2% – 8.5% –
事業ポートフォリオマネジメントの実践
環境・社会・ガバナンスを意識した
サステナビリティ経営の推進
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経営基盤
の強化中長期的価値向上に影響を与えうる重要課題(マテリアリティ)
① 資源の有効的な利用
② CO2排出削減とエネルギー転換
③ より安心で安全且つ高付加価値な製品とサービスの提供
④ 人材の育成
⑤ ダイバーシティおよびワークライフバランスの推進
⑥ 事業を支える基盤事業を支える基盤
① ガバナンス
② コンプライアンス
③ 健全な財務