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株主・投資家情報(IR)
持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ経営を
推進していくなか業績は増収・増益
2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績は、売上高29,250百万円(前年同中間期比3.1%増)、経常利益2,145百万円(前年中間期比3.6%増)と増収増益となりました。メディカルサービス事業は増収増益、インテリア健康事業は減収減益
■メディカルサービス事業 (増収増益)
売上高:19,491百万円 (前年同中間期比5.2%増)
経常利益::1,653百万円 (前年同中間期比6.4%増)
主力の福祉用具貸与事業は、営業員の採用や配送車両の増強などにより、レンタル契約の獲得に注力しました。また、一人で納品と組み立てが可能な在宅介護ベッド「RaKuDa(らくだ)」を福祉用具貸与事業者向けに拡販しました。新商品では、床ずれのリスクを軽減し、拘縮予防に繋げることで自立生活を支援するポジショニングクッション・体位変換器「もふピタ」を8月より発売いたしました。病院・施設向けでは、看護介護の人材不足が課題となるなか、労力軽減・省人化に係るIoT関連機器である「見守りセンサーM-2搭載ベッド」、「眠り解析センサーM-Sleep Bio」などの販売や、サービス付き高齢者住宅向け「家具・家電レンタル」サービスの拡大にも注力いたしました。
■インテリア健康事業 (減収減益) 売上高:9,505百万円 (前年同中間期比1.1%減)
経常利益:489百万円 (前年同中間期比7.4%減)
インテリア健康事業では、電動ベッドシリーズや基幹商品である「LT(ライフトリートメント)マットレス」の上位モデル「LTレガシー」などの高機能、高価格帯商品の販売に注力するとともに、国内の家具専門店の減少が続くなかで当社グループ商品を展示する場を増やすべく、「フランスベッドギャラリー船橋」および「さいたまショールーム」を7月に開設いたしました。また、リビング商品の売上拡大を目指すべく、韓国を代表するソファメーカー「JAKOMO(ジャコモ)」をメインブランドとした初のリビング商品専門「六本木ソファショールーム」を東京都港区に開設(5月)いたしました。ホテル向け販売は、訪日外国人旅行者や国内旅行者が増えたものの、建築費の上昇等により、新規開業や改修工事の遅延の影響を受けました。
経常利益::1,653百万円 (前年同中間期比6.4%増)
主力の福祉用具貸与事業は、営業員の採用や配送車両の増強などにより、レンタル契約の獲得に注力しました。また、一人で納品と組み立てが可能な在宅介護ベッド「RaKuDa(らくだ)」を福祉用具貸与事業者向けに拡販しました。新商品では、床ずれのリスクを軽減し、拘縮予防に繋げることで自立生活を支援するポジショニングクッション・体位変換器「もふピタ」を8月より発売いたしました。病院・施設向けでは、看護介護の人材不足が課題となるなか、労力軽減・省人化に係るIoT関連機器である「見守りセンサーM-2搭載ベッド」、「眠り解析センサーM-Sleep Bio」などの販売や、サービス付き高齢者住宅向け「家具・家電レンタル」サービスの拡大にも注力いたしました。
■インテリア健康事業 (減収減益) 売上高:9,505百万円 (前年同中間期比1.1%減)
経常利益:489百万円 (前年同中間期比7.4%減)
インテリア健康事業では、電動ベッドシリーズや基幹商品である「LT(ライフトリートメント)マットレス」の上位モデル「LTレガシー」などの高機能、高価格帯商品の販売に注力するとともに、国内の家具専門店の減少が続くなかで当社グループ商品を展示する場を増やすべく、「フランスベッドギャラリー船橋」および「さいたまショールーム」を7月に開設いたしました。また、リビング商品の売上拡大を目指すべく、韓国を代表するソファメーカー「JAKOMO(ジャコモ)」をメインブランドとした初のリビング商品専門「六本木ソファショールーム」を東京都港区に開設(5月)いたしました。ホテル向け販売は、訪日外国人旅行者や国内旅行者が増えたものの、建築費の上昇等により、新規開業や改修工事の遅延の影響を受けました。